◇2008年9月19日 東京ドーム◇巨人−阪神 20回戦

阪神 000 012 010
巨人 010 210 20X

阪神
(中) 赤 星 中飛 三振 中安 二ゴ 三振
(二) 平 野 右安 四球 左邪 左飛
(三) 今 岡 左飛 三ゴ 左2 右本
(左) 金 本 二ゴ 三振 一ゴ 一ゴ
(遊) 鳥 谷 死球 二ゴ 二飛 遊ゴ
(一) 関 本 二ゴ 三振 中安 右飛
(右) 一ゴ 右2 中安 二ゴ
(捕) 矢 野 右飛 三振 中飛 中安
(投) 安 藤 三振
葛 城 左犠
江 草
高橋光 左飛
渡 辺
ウィリアムス
桧 山 中飛
34 残塁 併殺
巨人
(中) 鈴木尚 二ゴ 一ゴ 左本 左安
亀 井
(二) 脇 谷 四球 三振 三振 投ギ
(三) 小笠原 三振 遊直 一ゴ 左本
(左) ラミレス 二飛 二ゴ 三ゴ 右邪
クルーン
(一) 遊飛 二ゴ 三振 二ゴ
(右) 高橋由 中安 四球 三振 三振
(捕) 阿 部 右飛 四球 四球 中安
(遊) 坂 本 左3 左2 二飛 左安
(投) グライシンガー 二ゴ 三振
木村拓 右飛
越 智
山 口
打左 一邪
31 残塁 併殺

阪神 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責
安 藤 18 72
江 草 33
渡 辺 2/3 13
ウィリアムス 1 1/3 27
巨人
グライシンガー 29 111
越 智 0/3
山 口
クルーン 18

                    ▽盗塁 脇谷(1回) 赤星(5回) 関本(6回)
                    ▽暴投 グライシンガー(5回)

 昨年(2007年)に引き続き、首位を激しく争う状況で巨人−阪神の「伝統の一戦」がやってきた。前年は首位巨人を追う阪神が3連勝してひっくり返している。今年は2位巨人が7連勝と波に乗っており、一時期13ゲームあった首位阪神との差を3ゲームに縮めていた。3連勝すれば阪神に並ぶことができる。両チームとも気合いのみなぎるゲームだ。

 試合は一進一退で、最初から最後まで目の離せない好ゲームになった。ホームランが出やすいと言われる東京ドームということで、阪神バッテリーは巨人のクリーンアップに対しては厳しい攻めをして抑え込んだものの、伏兵の19歳・坂本に2本のタイムリー長打を浴び、1番鈴木尚には手痛い一発を浴びてしまった。

 一方阪神の4番金本、5番鳥谷には、巨人バッテリーが阪神以上に厳しい配球を行って抑え込んだ。夏場以降の阪神打線はずっと湿りがちで、クリーンアップを抑えられるとその穴を埋めるバッターがいない。その差が出たと言って差し支えないだろう。また、昨年まで巨人を得意としていたウィリアムスの不調も大きかった。

 3連戦の初戦はまず巨人が1勝を挙げ、8連勝で首位阪神とのゲーム差を2に縮めた。目の離せないゲームが続く。やっぱり首位攻防戦は面白い。