◇2005年4月28日 甲子園◇阪神−中日 6回戦

中日 000 010 440
阪神 003 311 000

中日
(二) 荒 木 三振 一邪 四球 右飛 遊ゴ 一併
(遊) 井 端 四球 中飛 中飛 左2 左安
(左) 立 浪 右安 右2 右安 中安 三失
英 智
(一) ウッズ 遊ゴ 四球 右犠 中安 中本
岡 本
岩 瀬
(右) 福 留 三振 中直 三振 二ゴ 二ゴ
(中) アレックス 左飛 捕邪 一飛 中失 右安
(三) 森 野 中2 遊ゴ 三振 三振
打三 川 相 投ギ
(捕) 谷 繁 三振 右安 三ゴ 四球 四球
(投) 落 合 三振 三振
久 本
沢 井 四球
平 井
高橋光 二ゴ
渡 辺 三安
38 12 残塁 10 併殺
阪神
(中) 赤 星 一ゴ 右安 右2 四球 三振 左安
(二) 関 本 右安 中安 中安 三ゴ 三振 投ギ
(一) シーツ 三ゴ 左2 一邪 四球 右飛 四球
秀 太
(左) 金 本 四球 右飛 四球 中飛 遊飛 捕邪
(三) 今 岡 四球 中安 左安 左安
沖 原 右飛
町 田 三振
(右) 桧 山 三邪 二ゴ 三振 三振 二ゴ
(捕) 矢 野 三振 三振 右安 左安 右飛
(遊) 鳥 谷 一ゴ 右安 二ゴ 四球 三安
(投) 井 川 投ゴ 投ギ 四球 四球
橋 本
ウィリアムス
久保田
スペンサー 二ゴ
江 草
39 14 残塁 15 併殺

中日 打者 球数 安打 三振 四球 死球 失点 自責
落 合 3 1/3 20 77
久 本 2 2/3 18 87
平 井 5
岡 本 13
岩 瀬 29
阪神
井 川 6 2/3 32 135
橋 本 0/3 2
ウィリアムス 24
久保田 1/3 7
江 草 13

                    ▽失策 赤星(7回) 沖原(8回)
                    ▽暴投 岩瀬(9回)
                    ▽捕逸 谷繁(3回)

 1勝1敗で迎えた首位攻防第3ラウンド。阪神としては本拠地でのゲームであり、先発がエース井川、さらに負けると2ゲーム差と離されてしまうので、是が非でも勝ちたい試合だ。
 中日の先発落合は変化球・直球とも全くキレがなく、2回までは粘りの投球でかわしていたが、打順が1周した3回からはごまかしきれなくなった。4回途中でKOされ、2番手久本は再三ピンチを招きながら何とか最小失点で切り抜ける。だがテンポが悪く、とてもではないが打線の援護を期待できるような投球ではない。中日は毎回のようにランナーを出すものの、もうひとつ攻め切れなかった。

 8−1と阪神が大量リード。岡田監督はサード今岡に代えて、昇格したばかりの沖原を守備固めで起用する。これが転機となった。7回表、決して調子の良くなかった井川が打ち込まれる。さらに2死1、3塁で赤星が浅いフライをまさかの落球。8回表には守備固めの沖原までが失策を犯し、浮き足立ったところをウッズの3ランで8−7と逆転。8、9回裏は阪神も粘りを見せるが、中日の巧みな継投にかわされた。

 阪神にとっては悔やんでも悔やみきれない一敗。敗因は何か? 沖原を起用した岡田監督の采配? 期待に応えられなかった沖原? 痛恨の失策を犯した赤星? 7点差ありながら踏ん張りきれなかった井川? チャンスでことごとく凡退した金本・桧山? ――――考えても結論が出ないが、後味の悪い敗戦であることだけは間違いなさそうだ。